オーブンレンジや電話・テレビなど、今では一般家庭でも数多くの家電製品が設置をされています。一人暮らしであっても、10台以上に電化製品があります。そのすべてをコンセントに接続しているという方も、珍しいことではないでしょう。どれも生活必需品なので、いつでも使えるようにしておかないといけません。

一度に10台以上の家電を使うと、必然的に床にたくさんのケーブルが散乱してしまいます。そのままにしておくと足を引っ掛ける恐れがあるので、注意をしましょう。数多くの電源コードを綺麗に仕舞うには、配線ダクトを使用するのが望ましいです。ここでは簡易素材を使用した配線ダクトの作り方をご紹介しましょう。

用意をするのはストローです。100円ショップだと100本単位でまとめ買いが出来るので、活用することをおすすめします。このストローを配線ダクトに見立てるのですが、必ず10センチメートルサイズの長さにカットをします。取り付けるのはセロテープで良いので、賃貸物件にお住まいの方でも挑戦できる配線ダクトの設置方法です。

真ん中にハサミで切れ込みを入れて、電源コードを噛ませるようにして取り付けていきましょう。ストローを使用する利点は、ケーブルを傷つけないという点です。非常に柔らかい素材なので、断線をすることもありません。簡易的とはいえ、壁や床に固定をするため、室内を美しく生まれ変わらせることができいます。

費用もやすいのでおすすめです。