通信ケーブルも収納できる配線ダクト

いまでは、どのご家庭でもインターネット網を整備されていることでしょう。2020年は特にオンライン環境が重要視された時代であり、幼いお子様から年配者までみんながパソコンやタブレットをしようして、学習とお稽古事・そしてお仕事もした年でした。このスタイルはこれからは当たりまえとなるのでしょう。インターネットを使用するには通信ケーブルをモデムと各端末に接続しないといけません。

通常はそのまま床に這わせる形で使用をしますが、モデムと端末が離れた位置にあると、足を引っ掛ける恐れがあります。特に高齢者の場合は転倒事故となるので、気を付けるのが望ましいでしょう。長い通信ケーブルを安全かつ綺麗に収納するには、配線ダクトを使用すると良いです。これは通常は電源コードを仕舞うのに活用されますが、通信ケーブルでもしっかりと収納することが可能になっています。

配線ダクトはネット通販やホームセンターで1本1メートル単位で売られていて、100円で買えるものです。配線ダクトを床や天井・壁に設置をして、ケーブルを片付けていきましょう。取り付けるのはDIYで実施することができます。用意するものは釘・金槌であり、ダクトを壁などに固定をしていきます。

必ずケーブルと同じ長さの配線ダクトを用意して、取り付けていきましょう。もしも寸法が長すぎる場合は、ハサミを使用すれば簡単にカットをすることができます。難しい作業ではないので、挑戦してみるといいです。

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