結束バンドのいろんな用途

何か物を止めたい時に意外と役立つ結束バンド。接着剤だと後々取れなくなってしますがバンドであれば後でハサミやカッターで切れば無傷ではがせます。そんな役立つバンドの様々な用途についてご紹介して行きたいと思います。結束バンドとは基本的にバラバラになったものを1つに束ねるバンドで、主には電気の配線やケーブルを束ねてまとめたり、パイプや柱に配線を留めるときなどに使われたりします。

また、「ケーブルタイ」や「結束帯」、「配線バンド」などと呼ばれることもあり、様々な素材や種類があります。ほとんどがプラスチック製のものですが、ナイロンやステンレスで出来た物もあり素材によって用途も変わります。さらに種類も、オーソドックスなねじ止め結束バンドからマーカータイ、ステンレスバンドと多岐にわたります。最近では日常の中でおしゃれにプラスチック製のバンドを使う方もいるようです。

スマホを横にして両端をバンドで止め、スマホスタンドにして使う方やカーテンレールの代りに、全く違和感なくバンドを止める方もいるそうです。さらにお酒好きの方に持ってこいの用途が、ビールを飲むときにコップだと味気ない方は輪っかにしたバンドとコップをさらに上下に止めて取っ手のように活用する楽しみ方です。このように普通に使っても便利ですが工夫次第で何にでも活用できます。自粛期間で時間の空いている方は節約にもなりますし結束バンドで色々な工夫をしてみるのも良いかも知れません。

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